【海外移住】おすすめアジア5カ国 気になるポイントを一覧でまとめました

海外移住のこと

こんにちは。MISOKOです。

「海外で生活してみたい」

「英語が話せるようになりたい」

「子供に世界で暮らせるスキルをつけてほしい」・・

色んな考えから海外移住を検討されている人がいると思います。

・アジア圏内で、日本人が暮らしやすい国はどこ?

・人気の国の特徴は?

こんなことが気になっている人へ。

この記事でわかること
  • 人気の5カ国 (タイ・マレーシア・フィリピン・インドネシア・台湾)
  • 各国の治安、物価、言語、日本からのフライトの時間、日本との時差
  • まとめ
MISOKO
MISOKO

海外で暮らしたい!

子どもの成長に合わせ、4年後の春の海外移住を目指して日々情報を集めています。

検索魔の私がまとめた情報で、海外移住を考えている方のお役に立てたら嬉しいです。

人気の5カ国 気になるところを一覧でまとめました

物価は軒並み日本よりかなり安いですね。(台湾は若干ですが)

言語はバラバラ、英語が通じるかがポイントになりそうです。

日本と行き来をする場合、フライト時間も重要です。

治安については外務省海外安全ホームページを参考にしました。(色が濃くなるほど注意が必要)

引用:(外務省)海外安全ホームページ

それぞれの国について

タイ

「微笑みの国」タイ。

治安が安定しており、アジアの中では中国の次に多く、81,187人もの日本人が住んでいます。(2020年時点)

ご飯も美味しく、とても住みやすい国のようです。

言語はタイ語。観光地など英語が通じるところもあるけど、

タイでの暮らしを存分に楽しむには、日常会話レベルのタイ語が話せると良さそうです。

気候は熱帯性モンスーン気候。

ほぼ雨の天気がよく、朝晩は涼しくなる「乾季」、1日中気温が高い「暑気」、

1日数回スコールが降り湿気が多い「雨季」があります。

マレーシア

マレーシアはリタイア後や教育移住で海外移住を目指す人の間でとても人気の国。

26,555人の日本人が暮らしています。(2018年時点)

治安の良く、英語が通じ、物価が安いことが要因のようです。

気候は熱帯雨林気候で、年間を通して高温多湿で降水量も多いです。

年間の日中平均気温は27度~33度で常夏であることも特徴です。 

フィリピン

親日国で知られるフィリピンは16,894人(2018年時点)の日本人が暮らしており、

年々増加しています。

英語が通じ、フライト時間が4時間半と、1時間の時差という便の良さも人気の秘訣のようです。

心配なのは治安ですが20年前と比べると格段によくなり、

注意をしていればそうそう事件に巻き込まれることは無いそうです。

ですが、銃社会であることは認識しておく必要があります。

暗い道を歩かない、高そうな物を身に着けないなど用心が必要ですね。

気候は1年を通して気温・湿度の高い熱帯モンスーン気候で平均気温は26~27℃。

雨期(6~10月)と涼しい乾期(11~2月)、暑い乾期(3月〜5月)の3つに別れます。

※セブでは1年を通して明確な雨期はありません。

服装は夏もので問題ありませんですが、クーラーが効きすぎる場所が多く、羽織ものがあると安心。

インドネシア

インドネシアには19,717 人の日本人が暮らしています。(2017年時点)

そのほとんどが首都ジャカルタを生活圏としています。

英語が通じるところは少なく、日常会話レベルのインドネシア語が必要になりそうです。

日本食ブームもあり、ショピングモールなどで日本食に困ることはありません。

気候は熱帯性気候で、乾季と雨季があります。(5~10月が乾季で、11~4月が雨季)

乾季は湿度があまり高くならずに過ごしやすいですが、

雨季は午後になるとスコールのような大雨が降り、湿度も高くなります。

台湾

ご近所の親日国台湾。11,147人の日本人が暮らしています。(2017年現在)

小籠包など食べ物が美味しく、日本人が食べ物に困ることはなさそうです。

物価は日本より若干安い程度のため、安く暮らせるとは言えないですね。

言語は中国語・台湾語ですが、英語学習に力を入れバイリンガル国家を目指しています。

日本語を第二言語として学ぶ人が多く、また1895年から1945年まで日本に統治されていた為、

日本語を話せる方もも多くいるので、日本人には暮らしやすい国と言えそうです。

気候は北回帰線を境に北部は冷え込むこともある亜熱帯と、南部は暑い熱帯地域に分かれます。

長い夏季と短い冬季があり、気温は年間を通して日本より少し暖かい程度です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

目的や移住後の暮らし方、予算に応じてあなたにあった国を見つけてみて下さい。

MISOKO一家は「英語習得」「日本との往来のしやすさ」を重視しているため、

フィリピンを第一候補としています。

海外移住を考える方に、少しでも参考になったらとても嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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