【悲報】アンパンマン柄のオムツ「Ｇｅｎｋｉ！（ゲンキ）」が販売終了！〜愛用者としての感謝と寂しさを綴っていたら、思いがけず深い話になりました〜

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MISOKO

こんにちは！

男女双子の赤ちゃんズ、本の虫小学生の兄ちゃん、甘えんぼ猫の三毛さん
そしてダイエッター夫と暮らすMISOKOです。
性格は「猫好き」「心配性」「すっとこどっこい」です。

”王子ホールディングスは２５日、子会社の王子ネピアが国内の子ども用紙おむつ事業を９月で終了すると発表した。国内で進む少子高齢化を受け、成長が見込まれる大人用紙おむつ事業に注力する。”　2024/3/25読売新聞オンラインより引用

テープからパンツタイプになってからはネピアのＧｅｎｋｉ！（ゲンキ）愛用している我が家。
今年の3月末👆このニュースを知り衝撃を受けました😭

『少子高齢化を受け、成長が見込まれる大人用紙オムツ事業に注力』て。
大人用紙オムツかぁ…必要なのは、わかるんだけどさ

会社としては売れる数が少ないものを作りつづけるより、
沢山売れる物のシフトした方がいいに決まってる。
だよねーわかる。

理屈ではわかるんだけど、残念すぎる😭
今は11歳の兄ちゃんもオムツ卒業まで愛用し、
今まさに「Ｇｅｎｋｉ！（ゲンキ）」愛用中の双子育児中の母ちゃんが
「Ｇｅｎｋｉ！（ゲンキ）」への愛を語る回です。

↑1歳の頃の兄ちゃん
　（1枚目の奥に今はお空の黒猫、黒いさんも写ってる♡）

Ｇｅｎｋｉ！（ゲンキ）がお気に入りの理由３つ
さいごに

Ｇｅｎｋｉ！（ゲンキ）がお気に入りの理由３つ

私がGenki（ゲンキ）を気に入って選んでいた理由は、以下の三つです。

・申し分ない肌触りと吸収力

・購入しやすいお値段

・可愛いアンパンマンの柄

至ってシンプルなこの理由。

「わかる〜」って共感してくださる方。お友達です！w
一つ一つ説明します。

申し分ない肌触りと吸収力

まずはこれ。

赤ちゃんの肌に触れるものだからガサガサじゃ困ります。
「Ｇｅｎｋｉ！（ゲンキ）」はちゃんと柔らかくて、我が家の子ども達は使っていて肌荒れ一切なし。

触り心地は、極ふわ〜のモチモチ〜（？）とまではいかないけど。
ちょうどイイんじゃないのと思います。

さすが、安定のネピアブランド。

柔らかい肌触り、伝われ。
ちなみにこれが母ちゃんお気に入りのお花柄🌷

購入しやすいお値段

お値段、めっちゃ重要です。

当たり前ですけど、オムツは毎日使います。
毎日毎日毎日毎日まーいにち。

少なくとも、ひとり1日６枚くらい。

我が家や双子なので、倍の1日12枚を消費します。

そうすると、1週間もしないうちに1パック無くなるわけです。
（サイズにより枚数が変わるけど、大体そんな感じ）

１パック1000円ちょい位で、そこに消費税10%。
少子化対策！と言いながら、無税でも、5%でもなく、10%。
（ちなみに新聞はなぜか8%…どう思います奥さん）

だから本当にお値段大事。

可愛くて肌触りもいいのに、他のメーカーより安いＧｅｎｋｉ！（ゲンキ）
どういうつもりなんですかね？←褒めてる
とてもありがたい存在でした。

（念の為ですが、買い占めはしてないです。様子を見ながら少しずつ買いましたw）

可愛い”アンパンマン”のデザイン

そしてなんといってもアンパンマン！

赤ちゃんてアンパンマン好きですよね。
アンパンマンの愛らしいキャラクターは、
赤ちゃんを魅了する力を持ってます。

兄ちゃんも2歳くらいまではアンパンマンが大好きで、
泊まりがけでアンパンマンミュージアムに行ったのも良い思い出。

0歳の双子は、まだアニメこそ見ていないけど、
やっぱりアンパンマンは気になる存在みたい。
アンパンマンのオモチャやアンパンマンがしゃべる絵本がお気に入りです。

そして何を隠そう、40歳の母ちゃんがアンパンマン好きなんです。

アンパンマン個人？というよりもあの世界観が。
そしてアンパンマンの歌が。

🎵そうだ うれしいんだ 生きる よろこび 
たとえ 胸の傷がいたんでも 

なんのために 生まれて 
なにをして 生きるのか 
こたえられないなんて そんなのは いやだ！ 

今を生きることで 熱いこころ 燃える 
だから 君は いくんだ ほほえんで 
そうだ うれしいんだ 生きる よろこび 
たとえ 胸の傷がいたんでも 

ああ アンパンマン 
やさしい 君は いけ！ 
みんなの夢 まもるため

🎵アンパンマンマーチより🎵

これは１番の歌詞で、
アニメでオープニング曲になっているのは２番です。

「1番は難しくて、子供向けではないのでは？」と２番が採用されたんだとか。
この歌、特攻隊員として戦死した弟への想いが込められているのではないかという考察があります。

ただし、やなせたかしさんが仰ってないので真偽は不明です。
だけども、この歌詞と特攻隊員の特攻前の笑顔の写真（敢えて出しませんが）を重ねると
ぴったりハマってしまうんですよね…

特攻していった若い人たちのことを思うと
書きながらも涙が勝手に流れます。

健康な若者の命を一瞬で奪い去る戦争。
絶対繰り返してはならないですね。

やなせたかしさんが、実際に残しているのはこんな言葉。